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映画・テレビ

2013年2月 6日 (水)

ドキュメンタリー映画「逃げ遅れる人々~東日本大震災と障害者~」

2月3日(日)東京ウィメンズプラザで開催されたこの映画の完成記念上映会は、テレビ取材が入るなど、多くの注目が集まりました。私も娘と見に行きました。
昨日のNHK朝7時のニュース「おはよう日本」でも取り上げられていました。

内容

障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。

2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか?福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。

障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない・・・。

「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。そうしたなかで避難所に入った障害者を待ち構えていたのは…。

更には仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。

原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残された障害者が不安な日々を送っていた。大震災に翻弄される障害者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。

住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、涙とともに故郷への思いがあふれる。

マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。


監督:飯田基晴(「あしがらさん」「犬と猫と人間と」)

製作:東北関東大震災障害者救援本部

この映画を見て、脱原発の活動をしていた「佐倉あしたのたねをまく会」から、なぜ障がい者支援をする「明日の種」になったかよく質問されて、あまりよく伝わらなかったのですが、私たちが言いたかったことはこれだ!と再確認した思いでした。

映画の舞台は福島県です。地震、津波、原発と何重もの苦難に見舞われている福島県で、そこに住む障がい者の方たちがどのような生活をし、支援者たちはどのように支えているのか、メディアではなかなか伝えられないことを伝えてくれています。

大災害、原発事故など非常時に最も大変な状況になるのは、障がい者です。避難所にはバリアフリーのトイレやベッド、スロープ、手すり、プラシバシーを守る仕切りなど何も用意できませんでした。発達障害のある子どもを持つ母親は、周囲の迷惑になるのではということで、避難所には行かず、放射線量の高い自宅で屋内退避を続け、今も自宅に住み続けています。子どもの健康を考えれば、県外へ避難する方がいいとはわかっていても、今の学校だから安定して過ごせ、知らない土地に避難して、引っ越しや転校があったときのこどもへの影響を考えると、どちらがいいのかわからないと言います。

またある人は、30年近く施設で暮らしてきて、やっと念願の一人暮らしができるようになった矢先の震災と原発事故。隣の新潟県に避難して、地元のヘルパーに来てもらい生活を続けていますが、やはり住んでいたまちに帰りたいのは、共通の思いです。

もう施設へ入所するのは嫌だという彼女は、いつ帰れるともわからない中で、終わらない避難生活を続けています。

震災からもうすぐ2年。映像を見ると、被災地の復興などという言葉とは程遠い現実があります。津波で流され、街ごとなくなってしまった沿岸部。がれきがなくなっただけで、何も復興していません。

震災そして原発事故はまだ終わっていません。原発立地県の福島県の人々に多大な苦難を強いている東京電力のユーザーは、まだ終わっていないことを再確認する必要があります。

この映画は、被災地の今とそこに住む障がい者の状況を、ていねいな取材で伝えています。

仲間を集めて、千葉でも上映会ができたらいいなと思います。

各市町村の自立支援協議会などでも、障害者防災計画や避難計画策定のときの参考資料としてこの映画を見てもらえるといいと思います。

よく3日間の備蓄と言われていますが、映画に出てきた福島県の施設は、実際に1週間救援が来なくて、1週間を施設内で何とかできるような備蓄体制を考え始めたそうです。地震だけではなく、放射線被ばくを防ぐための高性能防塵マスクやゴーグル、防護服、長靴なども備えていました。

2年たち風化してしまわないように、「まだ終わっていない」ことを伝える映画です。

2012年6月11日 (月)

エネルギー・デモクラシー『第4の革命』上映会

佐倉市ユーカリが丘のオーガニックカフェNatural Studioで行われる映画上映会情報をお伝えします。

太陽と、風と、大地のエネルギーで暮らしが、世界が変わる!

世界中で起こる『エネルギー革命』とは?

ドイツを変えたドキュメンタリー映画

100%再生可能エネルギーへの「エネルギーシフト」は実現できる!

世界のキーパーソンが希望ある未来ビジョンを語る。

カール・A・フェヒナー監督作品

配給:ユナイテッドピープル

6/16(土)18:45~

佐倉市ユーカリが丘モノレール「中学校」駅下車すぐ

オーガニックカフェ Natural Studio

無料上映 ドリンク付きは500円

第4の革命

映画の後には、ブクブク交換会(本の交換会)を開催します。

お気に入りの本を持ち寄って、交換会をしませんか。

テーマは、「未来orこれから」「目指すべきもの」「変化」の3つ。本に対する想いを書いた紙を添えてください。

予約:cafe@naturalstudio

2011年10月19日 (水)

いよいよ「ミツバチの羽音と地球の回転」佐倉上映会!

佐倉で「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会が開催されます。
チラシはこちらから  「mitubati.pdf」をダウンロード

ぜひご覧ください。

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