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障がい者支援

2015年11月27日 (金)

事務職正社員の就職が決まりました!

就労移行支援事業のメンバーAさんが12月1日より、習志野市の運送会社の事務職正社員として入社が決まりました。
この秋、実習を行い、就労意欲や勤務態度など、会社さんより高評価をいただき、就職につながりました。
学校を卒業して、「明日の種」に入り、とても成長したAさん。

社会人としての自覚をしっかり持ち、新成人としてもますます成長してほしいですね。
会社も近いので、お休みの日には、いつでも「明日の種」のみんなに元気な顔を見せてくださいね。
就職してからも、職員が定期的に会社を訪問し、定着支援を行っていきます。
がんばれ!!みんなで応援しています!

2015年7月16日 (木)

定着支援 会社訪問

7月15日に、昨年、就労移行支援を使って就職をした20代の男性が勤めている会社に訪問してきました。
彼は、明日の種の第1号の卒業生です。
昨年11月に就職をしてから、会社に慣れるまで、いろいろ大変でしたが、久しぶりに会った彼は、とても精悍な顔つきになり、この半年でとても成長した様子が伺えました。
仕事にも慣れたようで、職場のリーダーさんからも、担当している箇所がしっかり責任を持ってやれるようになったとのことでした。
会社さんもいろいろな配慮を行ってくれていて、文字で書かれたマニュアルが苦手な彼のために、写真や絵で説明されたマニュアルの準備や、モデリングというリーダーが手本を示して、その通りに行うという手法で教えていました。
「明日の種」に通っていた頃の思い出話もしてくれて、一つ一つ課題をクリアして、就職につながったことを話してくれました。

会社の上司の方が本社から見えていて、明日の種の第1号の卒業生だということを伝えたら、今通っている後輩たちのために、報告する機会を設けたらどうかというようなお話もいただきました。
暑い夏を乗り切るのが、これからの課題ということで、また秋に訪問させていただくことをお約束して、会社をあとにしました。

2015年6月 3日 (水)

新たな受注作業がスタート

昨年、企業実習を受けていただいた花見川区の新栄工業さんとのつながりで、今年3月から、耐震金具にねじを取り付ける受注作業が始まりました。

週1500個、月6000個からスタートして、今週倍に増やすトライアルをしています。...
3ヶ月間行ってみて、かなり上達してきて、1500個を1日半くらいで完成させることができるようになりました。
今週は週2回の納品、作業日数も倍になりますが、納期をしっかり守って、正確な仕上がりにしていきたいと思っています。
スキルがあがってきたメンバーは、1箱50個入りの金具を20分程度で仕上げることができるようなりました。
集中力と根気が必要な作業ですが、就職をめざすメンバーにとってはとてもいい訓練になっています。

Neji1

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2014年12月 2日 (火)

就労移行支援のメンバー2人が就職しました!

10月11月と就労移行支援利用のメンバー2人が、就職につながりました。

一人は、就労継続支援B型からスタートし、就職をしたいということで、移行支援に移り、企業実習などを重ねてきました。
最年長の方でしたが、一番早く就職でき、ご本人もご家族もとても喜んでおりました。

もう一人は、「明日の種」開設直後に見学に来て、その後利用を開始した、第1号のメンバーです。見学に来たときは、まだ幼さが残り、「自分に自信がない」と言っていた彼も、この2年間で大きく成長し、とてもたくましくなりました。自信がついてきて、仕事もしっかりできるようになり、このたび晴れて採用となりました。

みんなでささやかながら卒業の会をし、お祝いをしました。
新しい職場に慣れるまでは大変だと思いますが、一緒にはたらいた仲間をみんなで応援し、「お休みの日には遊びに来てね」とそれぞれメッセージを伝えました。

就労移行支援のメンバーが就職したことから、利用希望の方、3名を募集します。
一般企業への就職をめざす支援を行います。
見学、相談、体験は随時受け付けています。
043-215-5120までお問い合わせください。

2014年10月 8日 (水)

のれん分け型事業展開の秘密 ㈱ふくしねっと工房 代表取締役 友野剛行氏のお話を聞いて

同友会船橋支部・習志野地区9月例会に参加し、「のれん分け型事業展開の秘密を種明かし!~社員の安定こそが安定経営の前提!そのために実践してきたこと~」をテーマとする、ぐらすグループ代表 友野氏のお話を聞いてきました。

友野さんは、28歳のときに「人の役に立つ仕事がしたい」ということで、障害者支援の仕事を始めました。そこで、「この仕事は天職!」と思ったそうです。...
平成20年に独立し、㈱ふくしねっと工房を設立。
なかなか社員が安定しにくい介護・福祉業界で、10人のうち残るのは1人というくらい定着しないのはなぜなのかを考えたそうです。
「学校」のゴールは「卒業」があり、「高齢者施設」のゴールは「天寿を全うする」など、「ゴール」がありますが、障害者支援には「ゴール」がない。「後継者育成」がビルトインされている事業。
一人の事業者が利用者さんの一生を支援することは不可能。
常に、苦情、風評、偏見、制度変更にさらされている。
支援そのものの困難性から、支援者の心も体も傷だらけ・・・。
そもそも給与水準が低い。

そういった様々なマイナス要因をどう変えていくか。
従業員の昇給分を増やすてっとり早い方法は、定員を増やすこと。
しかし、利用者さんとの「顔の見える関係」を維持できなくなる。
「ゴールなきレース」を「バトンリレー」に変え、「収入の天井」を破壊する。
事業者1人が100人規模の施設を運営するよりは、入社したら数年後には経営者にして、10人の経営者が10人規模の事業所をやる方が、「孤独な経営者」を作らずに済み、利用者さんの人生丸ごと支援ができる。
それが、「のれん分け型事業展開の秘密」なのです。

報告の後のグループワークで、
①「福祉」という言葉がいらなくなる社会が理想 ・・・「ユニバーサル」
②工賃向上・・・障害を持っていても自由にお金を使って生活できる。
③「就労の場」を生み出す・・・「のれん分けの意義」 個性・特性に合わせて仕事を作る。
④これまで「福祉」といったら「社会福祉法人」 
 これからは民間の力で、行政ありき、法律ありきではなく、障害者の働く場を自由に作れるようにしたい。
 民間の力で、制度を変えていく力にしたい。

ぐらすグループのワクワクする仕組みづくりの実践を聞いて、「自社の存在意義」「後継者育成」など様々なポイントを学ぶことができました。

2014年9月 4日 (木)

保護観察所の機能と役割

8月20日、地域生活定着支援センターの連続講座で、千葉保護観察所の統括保護観察官の鶴下氏を講師に迎え、更生保護の概要について学んできました。

日本の更生保護の始まりは、明治21年、静岡県に金原明善氏が川村矯一郎氏等とともに、出獄人保護会社を設立。この会社は、現在の更生保護施設の先駆けであるとともに、全県下に1700名を超える保護委員を委嘱するなど、保護司制度の先駆けともいえます。

更生保護の役割は、再犯防止につきます。

更生保護の流れは、刑務所や少年院などの施設内で処遇するものを経て、保護観察など地域社会で社会復帰を目指す社会内処遇へといくのが大半です。再犯防止は、社会内処遇のときに、就労や住宅の確保が重要なポイントとなります。

社会内処遇の時期に、保護観察所は民間企業や団体と協働体制を取っています。

保護司は全国に約4万8千人(必要人員は5万2千人)、千葉県では1308人がボランティアで、犯罪を犯した人たちの立ち直りを地域で支えています。

更生保護施設は全国で104施設。行き場のない出所者に、部屋と食事を提供し、専門スタッフが自立に向けて支援をしています。全て民間の法人が運営しています。

出所後の就労先としての協力雇用主が全国約1万2千事業者。千葉県は275社。

無職者と有職者では、再犯率が4倍も違います。

更生保護女性会は全国約17万6千人。千葉県では2916人の女性たちが、出所前から慰問を行ったり、地域社会で再出発できるように支援しています。

現在の傾向として、受刑者の高齢化と障害を持つ受刑者の増加があげられるそうです。

出所後の住まいと福祉サービスを十分に受けられないなどが重なり、再び刑務所に来てしまう受刑者が増えているということです。

犯罪の動機の約4割が「生活困窮」

出所後、円滑に福祉サービスにつなぐための仕組みが必要とのことでした。

現在、各都道府県に1ヶ所ずつある「地域生活定着支援センター」が高齢者や障害を抱えた受刑者の出所後の支援をスタートしたところです。

地域社会における就労や住居など生活基盤の確保と、介護や自立支援などのサービスが、再犯を食い止める重要なファクターになっています。

2014年9月 3日 (水)

横川電機株式会社 箕輪優子さんのお話を聞いて

8月18日、横河電機株式会社CSR部の箕輪優子さんのお話を聞いてきました。
東京都武蔵野市に本社のある横川電機は、1915年創業、関係会社国内16社、海外71社、従業員数2万人弱の会社です。
その企業理念は、
「YOKOGAWAは計測と制御と情報をテーマに、より豊かな人間社会の実現に貢献する」
「YOKOGAWA人は良き市民であり、勇気をもった開拓者であれ」
人事運営の基本的な考え方は、性善説にたち、真の平等を目指す。長所を引き出すということ。

1991年、従業員数が2万人弱の会社でも、障害者雇用となると、雇用率は0.98%しかありませんでした。
翌年、当時の法定雇用率1.6%を達成するために「ノーマライゼーションプロジェクト」を発足します。
1992年、25名の障害者を雇用しました。
その後、障害者雇用の強化のための第2ステップとして、1998年、特例子会社「横川ファウンドリー株式会社」を設立します。現在25名の障害をおもった従業員が働いています。そのうち8名が重度障害者です。
横川ファウンドリーは、親会社の事務全般と、資源リサイクル回収や機器の解体、廃棄物の受付、地域の保育所の清掃や、お弁当やパンの販売も行っています。
求める人財像は、「仕事をする上での「障害」はない。得意なこと、障害特性を生かす。」ことを徹底しています。
普段、困っている障害が「強み」になる仕事を提供して、社員教育しているところがすごく新鮮でした。
自閉症や発達障害を持つ従業員は、細部へのこだわりが強みとなり、パソコンのデータ入力などは、健常者の従業員よりも早く、100%近くミスがないので、多くの仕事ができることでコスト面でもよくなったとのことでした。
周囲の人が「ここまでしかできないだろう」と決めつけ、「代わりにしてあげる」ことが、いかに自立を阻害しているか、成長の機会を奪っているか、バリアを作っているのは周囲の人たちだということを実感させられました。

障害があってもなくても、コミュニケーションのバリアは多くの場面で存在します。
相手に気持ちよく理解してもらうために、「伝え方」がとても重要になります。
否定的な表現よりも肯定的な表現の方が、より気持ちよく受け入れてもらえるのは、誰しもがそう感じると思います。
でもなかなか実践するのは難しく、より近い関係ならなおさらです。
攻撃的で否定的な言葉よりも、自分も相手もOKというアサーティブな表現を意識していこうと思います。

2014年7月17日 (木)

罪を犯した障害者・高齢者を支援する支援者養成研修~府中刑務所へ

昨年から、千葉県地域生活定着支援センター主催の連続講座に参加しています。
今年度最初の講座は、矯正施設の視察研修。
7月7日に、国内最大規模の府中刑務所に視察に行ってきました。
敷地面積は東京ドーム6個分の262,058㎡。
北府中駅からすぐなのですが、入口にたどり着くまで、塀に沿って歩くと15分くらいかかります。
収容人員は2808人。定員を超えた時期もあったそうですが、現在は減ってきて2430人だそうです。

職員数も608人で、刑務所の敷地内に官舎があり、たくさんの職員の家族の方々が住んでいました。
府中刑務所の歴史は古く、江戸時代の火付盗賊改め長谷川平蔵が石川島に設置した人足寄場が発祥です。

明治時代に巣鴨に移転し、巣鴨刑務所となりますが、関東大震災で建物が大破し、現在の府中に移転し、今に至ります。
受刑者のほとんどは、日中、刑務所内の工場で働いています。

40の工場があり、職業訓練のための自動車整備工場もあります。
500人くらいは、共同生活や作業ができない人たちで、単独房で作業しています。

薬物依存の人も800人ほどいて、薬物依存離脱プログラムを受けています。
また外国人受刑者も多く、それぞれの言語、宗教、文化に合わせて、食事や新聞、テレビ番組、服などを提供しているそうです。
居室はほぼ個室が多く、各部屋にテレビがついていて、受刑者の国のテレビ番組を見ることができたり、その言語の新聞が配達されたりしていました。

イスラム教徒の人たちには、ラマダンのときには専用の夜食なども提供しているそうです。
そういった食事も40人ほどの受刑者たちが作っています。
受刑者のうち、高齢者の割合が23%とだんだん高くなり、簡単な手術もできる診療所もありました。

高齢の受刑者は、座ってできる軽作業を担当していました。
1ヶ月100人ほどが入所し、100人以上出所していくそうですが、約6割がまた刑務所に戻ってきてしまうそうです。
やはり、社会復帰の妨げなっているのが、住居と仕事です。
入所中に、ハローワークとスカイプでつなぎ、就職が内定するようにしたり、様々な支援プログラムを用意しています。
自動車整備士の資格も取ることができたり、ビジネスマナーやコミュニケーション指導なども行われています。
軽微な犯罪を繰り返す累犯障害者には、作業療法やアニマルセラピー、読み書き、計算、社会常識を指導する補習教育や特別教育を行っていました。
刑務所には、補習や教科指導を行う外部講師、15宗派42名の教誨師、法律相談を受ける弁護士、クラブ活動を指導する委員さん、更生保護女性会など、様々な人々が関わり連携を取っています。

帰りに駅の近くにある作業製品を販売しているショップに立ち寄り、買い物をしてきました。
様々な製品があり、50名近い参加者の人たちで、たくさん購入して帰りました。

2014年6月30日 (月)

夢まるふぁんど福祉支援事業助成金をいただきました

毎年、千葉県遊技業協同組合と千葉日報、チバテレビ、bay fmが主催して、パチンコのこぼれ玉を積み立てて、「夢まるふぁんど基金」を作り、千葉県内の福祉施設や地域振興を行っている団体に寄付しています。

今年度の福祉支援事業助成金に、「明日の種」の活動を含む9団体が選ばれました。

私たちがアピールしたのは、使用済み小型家電の分解作業で出る素材を置いておく物置です。物置があると、分解した後に、基板や鉄類、銅線、プラスチックなどを雨が当たらない場所に鍵をかけてストックできます。

現在は、基板だけ室内で、他はそのまま外に置いてあるので、きれいにストックできると売却するときの価格もよくなります。

分解作業は、精神や知的障害を持つメンバーが行い、分解速度もとても早くなり、スキルが向上しています。専門の工具なども入れ、今年は分解量を増やしていきたいと考えています。

夢まるふぁんど委員会の皆様、この度はありがとうございました!

夢まるふぁんど

Yumemaru

2014年6月27日 (金)

企業実習1日体験 ㈲新栄工業さんへ(花見川区天戸町)

今週、一般企業への就職を目指している就労移行支援利用のメンバー2人と職員1人が、天戸町にある新栄工業さんへ1日体験実習に行ってきました。
新栄工業さんは、明日の種からとても近く、昨年イベントをやったときに、社長さんご夫妻もランチを食べに来てくださいました。
そのご縁から今回実習の受け入れをお願いしました。
創業35年の金属プレス加工を行っている新栄工業さんは、地元の特別支援学校の実習も受け入れたことがあり、勤続30年になる知的障害の方の雇用も行っています。
「ものづくり」の現場を体験させて頂き、本人たちもとてもいい経験になったと思います。
この場を借りて、お礼申し上げます。
今後もつながりを持っていけたらと思っています。

㈲新栄工業

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