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リサイクル

2013年12月 4日 (水)

再生プラスチックの(有)秀和さんへ

「明日の種」では、室内作業として、デジタル機器の分解作業を取り入れています。
分解後は、基板とコード類、鉄、非鉄、プラスチックに分別して、それぞれ売却して、作業工賃にあてています。
今年4月から環境省管轄の「小型家電リサイクル法」がスタートし、「世界一の都市鉱山」と言われている日本のデジタル機器に使われているレアメタル、金銀銅などの貴金属が、ごみにならずに再利用されるような仕組みを作ろうというものです。
同じ4月に「障害者優先調達推進法」もスタートし、行政機関や企業が優先的に障害者施設の作っている製品や役務を発注しなければならない法律です。
千葉県平成25年度方針 
その2つの法律をもとに、千葉県障害者就労事業振興センターが事務局となり、県内約15の事業所がネットワークを組む「ちばリサイクルネット」が始動しました。
私たちも加盟し、現在、特例子会社リベラルさんより提供していただいたビジネスフォンの分解作業を行っています。

その分解により生じるプラスチックの売却先がずっと課題になっていたところでしたが、量が出るようになったので、素材ごとに分別すれば売却が可能になったのです。
そのきっかけとなったのが、昨年の施設開設前に見に行った東京ビッグサイトで行われた「環境展」。
花見川区三角町にある㈱誠宇ジャパンさんが出展していました。空き缶やペットボトルを分別する自動販売機型のスタイリッシュな機械を展示しており、そこで名刺交換をした担当の方とのつながりで、今回の再生プラスチックの秀和さんを紹介していただきました。

先日、「明日の種」と同じ就労継続支援B型のむげんさんと一緒にごあいさつに行き、分別の仕方やプラスチックの様々な種類、価格等を教えていただきました。
専門家が見ると価値の高いプラスチックや、基板についている高価なレアメタルのはずし方など、分別してコツコツ集めれば「貯金」と同じような価値があるものなのだと分かりました。
ごみにならず、再生してプラスチックとして使われたり、燃料として使われたりするそうです。
ヤードで出荷待ちのプラスチックを見せていただきました。再生プラスチックの基準が高い日本ではとてもきれいなものしか流通していないそうですが、中国やアジアでの需要が高い輸出向けのプラスチックが数多く梱包されていました。

↓事務機器のプラスチック(下の段はCDケース)
Pura1
↓様々な素材
Pura2
↓輸出向けの圧縮プラスチック
Pura3
(有)秀和

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